中学校の修学旅行、民泊について

民泊つながりでもう一つ。

中学校の修学旅行といえば、京都、奈良、ついでにUSJといった感じのがよくあるパターンですが、最近ではある地方に訪れて農業体験や漁業体験などをして、夜は民泊を受け入れている一般のご家庭にグループに分かれて泊まらせてもらう、というのが人気だったりします。

うちの子供も中学生の時に長崎のとある漁村に民泊に行きました。体験内容や食事、泊まる環境は割り当てられたご家庭によるので、体験する内容はみんな同じというわけではありません。うちの子は海釣りや郷土料理を作るなどの体験をして、楽しく過ごし帰ってきた記憶があります。

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 ・・・で、以前、職場で自分の子が修学旅行の民泊でひどい目にあったと憤慨している人の話を聞いたことがあった。

その人の子供が泊まったご家庭の食事が他のお宅と比べて質素だったこと、そして布団はせんべい布団で部屋も物置みたいだったいうのを子供から聞いて、同じお金を払っているのにおかしい、ということだった。それを聞いているほかの人たちも「それは、ひどい!」と同調していたのだが、

この修学旅行の目的は子供たちがよそのお宅に泊めてもらい、日常ではできない体験をすることで、視野を広げ成長を促すというものでしょう。当然、おいしいものを食べて快適な部屋に泊まることではないはず。

後日、その人は学校に言って費用を返金してもらったそうで、それが原因かどうかわからないが翌年からは「京都・奈良・USJ」コースに戻ったとか。

自分たちを泊めてくれて、食事や部屋を用意してくれた民泊先に文句を言って、お金を返してもらって満足している親を見て、子供は何を学ぶのでしょうか…。

こっちの民泊もそのうち無くなってしまうかもしれないですね。